基本性能の高い家

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark

しかし、悲観的になる必要はありません。

「外断熱の理由」の筆者は「新築時に強く、何年か経つとより強く、何十年か経つとさらに強く、自分どころか孫が生きている間くらいは家の骨組みの強度が増しつづけ、しかも快適性が長持ちする家」というのがあるといいます。

一般的な住宅と比べて、価格もさほど変わらない長持ちする高性能の家、それは「木材を使い、その木材が呼吸のできる家」だということです。

時の経過とともに強度が増す物の代表格は、木材です(ヒノキは伐採されてから二百年間くらいは強度が上がりつづけるといわれています)。ただし、「なるべく新鮮な空気にさらしておくこと」が条件となります。

ところが、現実には窓開け換気だけでは、満足に長持ちしない家が増えています。部屋の湿気が壁の中に入らないようにするためのビニールシートの向こう側に木材があり、木材と木材の間には布団のような繊維系断熱材が詰め込まれているような家です。これではビニールハウスと同じで木材は呼吸できません。

どうすればよいのでしょうか?「防湿用のビニールシート」の替わりに水分をほとんど吸わない高性能な板状の断熱材に変更するのです。そして、木材と木材の間に詰め込んだら木は呼吸ができませんから、板状の断熱材は全部木材の外側に出して、外から張ってしまえばいいのです。

これが外断熱というわけです。当サイトでは、このあとさらに詳細な検証や、さまざまな建材や実際の建て方を紹介していますので、家を建てようという人はぜひ手に取って読んでみてください。人生で一番大きな買い物、この知識を得る事はかならず役に立つでしょう。

さて、友人の建築のプロによると、外断熱もよいがそれだけですべて解決する訳ではない、バランスを撮る事が大事だといいます。

次はまた違う視点で勉強してみたいと思います。


屋根リフォーム 柏」で検索!
屋根リフォームでお住まいを快適に!