外断熱の理由

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私はヨーロッパ/アフリカに行ったことがない事、自分の家を建てていないことが人生の心残りです。そこで、まずはお家を建てるとはどういうことなのか、勉強をはじめることにしました。

というのは少し表向きで、建築関係の業務知識を得たいだけなんですが、あらためてみるとなかなか楽しい世界ですね。

いままで、通勤途中に一軒家の外壁の塗装を楽しんだり、庭を外から眺めていろいろ想像をめぐらしたりと、家に対しては外からの楽しみ方しか知りませんでした。しかし、少し本を読んでみると今度は家の中の事に興味が湧いて来ました。

今後、様々な情報をご紹介していきたいと思います。みなさんのコメントをお待ちしております。

まず私は、家にあった「外断熱の理由」という書籍を紐解いてみました。神奈川の相模原で工務店を営んでいる斉藤進さんが著した良書です。

 

「外断熱の理由」

家の最も危険な敵、それは「結露」だということを、この本では言っています 結露、要は空気中の水蒸気から水滴ができちゃうことですよね。 なぜ、それがまずいのか? それは、結露が木の建材を腐らしてしまう事があるからです。そして、木が呼吸できないような密閉のされ方をしている場合に、問題となります。

事例が紹介されています。

・室内の雰囲気は一見すると、住宅雑誌などでよく目にするログハウス風。
・住みはじめてしばらく経つと、子どもは咳き込んでしまって寝込むことが多くなった。
・ほかの家族も、室内の空気に違和感を覚えている。

調査の結果至る所で壁や床板が結露で湿り数十カ所にカビが密生、呼吸をするたびにカビの胞子を大量に吸い込んでいたことになるそうです。ではどうすればいいか?という事を、この書籍では教えてくれます。

ところで、家にとって一番大事な事はなんでしょうか。 雨風をしのぎ安心して寝ることができる、のはあたりまえとして、現代においては「冬暖かく、夏涼しい家」という快適さが求められています。

これは家の「基本性能」が良いことの現れと認識されているようです。ではこの基本性能とは一体何を指すのでしょう?「家の基本性能とは?」でGoogle検索しても、Wikipediaは引っかかりませんでした。

ハナハウスでは「基本性能とは、省エネルギー性や、耐震性・耐久性に優れ、さらには、メンテナンスがしやすい家のことです。」と定義しています。今のところ、他に明快に定義しているページは見つかっていません。
http://www.hana-house.jp/eco/index.html

これからおいおい定義できればと思います。

さて、「外断熱の理由」では、「冬暖かく、夏涼しい家」。「住み心地」が良い家。「温熱環境に優れ、やわらかい暖かさや、やわらかい涼しさに包まれる、居心地」の良い家。と定義して始まります。そしてそこには結露しないこと、が最大の重要さをもって語られています。

塗装でもできる断熱 ~断熱の豆知識~

住まいの断熱を考えたとき、すでに家を建ててしまっている人向きの簡単な断熱の方法についてご紹介しておきます。
断熱の方法には様々あり、断熱材を使用しなくても、住まいに断熱性能を持たせる事が出来ます。
それは断熱性能をもった塗料を住まいに塗装することです。
私は塗装に関しては素人なので詳しいご説明はできませんが、興味がある方は外壁塗装センターをご覧ください。
私もこちらのホームページで勉強させてもらいました。